Ovice Quick Reactions

Tampermonkey 版の入れ方と使い方

キーを押すだけで、
リアクションが一瞬で届く。

Oviceのリアクション(いいね・拍手など)を、キーボードの Ctrl+Shift+数字 で送れるようにする無料のツールです。どのキーで何を送るかは、Oviceの画面に浮かぶパネルでいつでも見られます。

遊牧民くんがキーボードのキーを押すと、いいね・ハート・拍手のリアクションが会議の画面へ飛んでいく絵
キーを押す → リアクションが一瞬でOviceへ届く
1Tampermonkey を入れるChrome に「ユーザースクリプト」を動かす拡張機能を入れます(無料)。
2このツールを入れる緑のボタンを押して「インストール」を押すだけです。
3Oviceを開き直す右端に ⚡ と ⌨ のボタンが出たら完了。Ctrl+Shift+1 で送れます。

入れ方(5分)

Chrome の拡張機能「Tampermonkey(タンパーモンキー)」の上で動きます。パソコンの Chrome で進めてください。

本を開いて案内する遊牧民くん
やることは2つだけです。Tampermonkey を入れる(①②)と、このページの緑のボタンを押す(③)。Tampermonkey をもう使っている人は ③ からで大丈夫です。
  1. Tampermonkey を入れる
    Chrome ウェブストアは、Chrome に機能を足す「拡張機能」を配っている Google の公式のお店です。
    Chrome ウェブストアの Tampermonkey を開く
    右上の青い「Chrome に追加」→「拡張機能を追加」を押します。もう入っている人は「Chrome から削除」と出ているので、次へ。 Chrome ウェブストアの Tampermonkey のページ。右上の青いボタンを赤丸で示す
  2. Tampermonkey に「ユーザースクリプト」を許可する
    Chrome のアドレス欄(画面の一番上の、URL が出ている所)に chrome://extensions と打って Enter。拡張機能の一覧で、Tampermonkey の「詳細」を押します。 拡張機能の一覧。Tampermonkey の詳細ボタンを赤丸で示す 「ユーザー スクリプトを許可する」をオンにします。 Tampermonkey の詳細画面。ユーザー スクリプトを許可するのスイッチを赤丸で示す この項目が無い古い Chrome の場合は、右上の「デベロッパー モード」をオンにします。
  3. このツールを入れる
    Ovice Quick Reactions をインストール
    Tampermonkey の「ユーザー スクリプトのインストール」の画面が開くので、左下の「インストール」を押します。
    右に「悪意があるスクリプトは…」と注意書きが出ますが、Tampermonkey がどのスクリプトでも出す決まりの文です。「作者」が遊牧民、「INCLUDE」が app.ovice.com/* なら本物です。
  4. Oviceを開き直す
    Oviceのタブで、ブラウザの更新ボタン(アドレス欄の左の ↻。キーボードなら F5)を押します。画面の右端に青い ⚡ と緑の ⌨ のボタンが出て、キーとリアクションのパネルが開いたら完了です。
新しい版は Tampermonkey が自動で取りに来ます。キーの割り当てや付けた名前は、更新しても消えません。

始める前に

Oviceの画面の右端に出るボタン。上が⚡、下が⌨
  • ChromeでOviceのスペースが開いている
  • 右端の ⌨(写真の1)を押すと、キーとリアクションのパネルが開く・閉じる
  • 右端の ⚡(写真の2)を押すと、常に手前に出る小窓が開く

パネルは上の帯(⠿ Ovice リアクション)をつかむと動かせます。置いた場所は次に開いた時も同じです。右上の 🐒 Tampermonkey のアイコンのメニューからも、パネルの開閉と使い方ページを開けます。

キーで送る

初めは1〜10番に、Oviceのリアクション列の左から順に割り当てられています。

右を指して案内する遊牧民くん
赤丸=押す場所12=操作する順番
対応表を見て、キーを押す
  1. 1パネルの左の列がキー、右の列が送られるリアクションです例:Ctrl+Shift+2 で「いいね」が送られます。
  2. 2Oviceの画面で、そのキーを押す
  • 画面下のリアクション列(😊)を閉じていても送れます。送る瞬間だけ開き、約1.5秒で元どおり閉じます
  • チャット欄に文字を打っている途中でも、キーで送れます
パネルの対応表。いいねの行に赤丸が付いた画面
左がキー、右が送られるリアクションです。

割り当てを変える

やり方は3通りあります。どれで変えても同じ結果になります。

1. 対応表から変える(1つだけ変えたい時)
  1. 1対応表で、変えたい行のリアクションを押すその行の下に、選べるリアクションが並びます。
  2. 2並んだ中から、送りたいリアクションを押す(写真の1)
  3. 3そのキーを使わないなら「外す」を押す(写真の2)
いいねの行を開き、拍手と外すに赤丸が付いた画面
①別のリアクションに替える ②このキーを空ける
2. 一覧から番号を選ぶ(まとめて見直したい時)
  1. 1パネルの「割り当てを変える」を見る青い行が、キーに割り当て済みのリアクションです。
  2. 2リアクションの右の欄で、使いたい番号を選ぶ
同じ番号を別のリアクションに選ぶと、前のリアクションは「-」(割り当てなし)に戻ります。リアクションの名前は押すと書き換えられます(空にすると元の名前)。
割り当てを変えるの一覧で、番号欄に赤丸が付いた画面
「-」の欄で番号を選ぶと、そのキーに割り当てられます。
3つ目は、Oviceの ⚙ →「リアクション設定」です。「使用」の左に「ショートカット」の欄が足されるので、そこで番号を選べます(Oviceを日本語表示で使っている時だけ出ます)。

⚡の小窓で送る

キーを覚えなくても、マウスで押して送れる小窓です。ExcelやPDFなど、ほかのアプリより常に手前に出ます。

  1. 1Oviceの画面の右端にある、青い⚡を押す
  2. 2小窓に並んだリアクションを押すと送られる長押しすると、約1秒に5回の速さで続けて送れます。
  3. 3アイコン左上の赤い数字が、割り当てたキーの番号です
Oviceのリアクションを増やしたり並べ替えたりした時は、小窓の「再読込」を押すと並びが最新になります。薄く表示されたアイコンは、Oviceが連続送信を止めている最中なので、少し待ってから押します。

パネルから押して送る

押して送る
  1. 1パネルのいちばん上の「押して送る」に並んだリアクションを押す長押しすると、約1秒に5回の速さで続けて送れます。
  2. 2ボタンの下に「送りました:いいね」と出れば届いています
  3. 3右上の「シンプル」を押すと、送るボタンだけの細い表示になります
押して送るのいいねボタン、送りましたの表示、シンプルボタンに赤丸と番号が付いた画面
①押して送る ②届いたかの表示 ③送るボタンだけにする

細い表示にする

送るボタンだけを縦一列に
  1. 1上の帯をつかんでドラッグすると、パネルが動きます
  2. 2「戻す」を押すと、対応表つきの表示に戻ります
  • 選んだ表示と置いた場所は、次に開いた時も同じです
  • 📌 を押すと、送るボタンが「常に手前の小窓」に移ります。小窓を閉じるとパネルに戻ります
細い表示のパネル。上の帯と戻すボタンに赤丸と番号が付いている
①つかんで動かす ②戻す

キーについて

Tampermonkey 版のキーは決まっています。

本で説明する遊牧民くん
01〜09 番Ctrl+Shift+1〜9
10 番Ctrl+Shift+0
MacCtrl の代わりに ⌘。ただし ⌘+Shift+3〜5 は Mac の画面撮影に使われるので効きません
  • キーが効くのは、Oviceの画面を見ている時だけです。ほかのアプリや別のタブを見ている時は効きません
  • ほかの画面を見ながら送りたい時は、⚡の小窓を使います(常に手前に出ます)
  • キーの組み合わせは変えられません。何番に何を送るかは割り当てで変えます

Chrome 拡張機能版との違い

以前の Chrome 拡張機能版(Ovice Quick Reactions 1.6 まで)と比べて、次の点が違います。

拡張機能版Tampermonkey 版
キーの範囲を「グローバル」にすると、ほかのアプリを見ていても効くOviceの画面を見ている時だけ効く
キーの組み合わせを chrome://extensions/shortcuts で変えられるCtrl+Shift+1〜9・0 に決まっている
右のサイドパネル・細い別窓は、どのタブを見ていても使えるパネルはOviceの画面の中に浮かぶ(Oviceのタブを見ている時だけ見える)
割り当ては同じGoogleアカウントのChrome同士で引き継がれるそのパソコンの Tampermonkey の中だけに保存される
拡張機能版と両方入れていても、先に動いた方だけが働きます(ボタンが2つ出たり、2回送られたりはしません)。拡張機能版で決めた割り当ては自動では移らないので、Tampermonkey 版で一度決め直してください。

困ったとき

よくある原因と、最初に試すことです。

マイクを持って説明する遊牧民くん
⚡ と ⌨ のボタンが出ない

入れ方の②「ユーザー スクリプトを許可する」がオンか確かめて、Oviceの画面でブラウザの更新ボタン(↻)を押してください。Chrome 拡張機能版も入れている時は、そちらが先に動いています(Tampermonkey のメニューに「拡張版が動いているため休んでいます」と出ます)。

キーを押しても送られない

Oviceの画面を一度クリックしてから押してください。キーが効くのはOviceの画面を見ている時だけです。⚡ の小窓を前に出している時は、小窓のボタンを押して送ります。

「リアクションボタンが見つかりません」と出る

画面下のリアクション列(😊)を一度開いた状態で、もう一度押してください。

急に動かない・表示がおかしい

① chrome://extensions を開き、右上の「デベロッパー モード」をオン → 左上の「更新」を押す ② Oviceに戻ってブラウザの更新ボタン(↻)を押す。拡張機能の一覧の上。左上の更新ボタンと右上のデベロッパーモードを赤丸で示す

会社のパソコンでスイッチが押せない

会社から配られたパソコンは、会社の管理者が Chrome の設定を決めていることがあります。「ユーザー スクリプトを許可する」やデベロッパー モードが押せない時は、そのパソコンでは使えません。勝手に変えようとせず、会社の管理者に相談してください。

自分には音が聞こえない

リアクションの音はOvice側の設定です。Oviceの ⚙ →「オーディオ設定」→「音量調整オプション」の「通知音」と、「リアクション設定」の効果音を確かめてください。

保存するもの・やめ方

  • 保存するのは「何番にどのリアクションを割り当てたか」「リアクションに付けた名前」「表示の選び方とパネルの場所」だけ
  • 保存先はそのパソコンの Tampermonkey の中です。ほかのパソコンとは自動でつながりません
  • Oviceの会話や画面の中身を、外へ送ることはありません
  • やめる時は、右上の 🐒 Tampermonkey のアイコン → このツールのスイッチをオフにするか、ダッシュボードから削除します